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観光地・草津と修善寺を観光客目線で見た景色

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修善寺

賑わいを見せる観光地


昭和や平成の時代は平日は閑散としていて、大型連休は持ちろん、週末や休日が活気の本番という印象でした。
しかしそんなことは今は昔…。
なんてこともない平日も外国からの観光客や第一線を退いた高齢者が観光地をたのしんでいます。
高齢化が続いて退職後も安泰な日本人の生活が続くうちはこの状態が続くでしょう。


観光のカギ・歩ける!それが大事!

平日の賑わいの中心は高齢者と外国人です。
外国人はツアーで来ている方が多く、高齢者は長距離徒歩移動を嫌います。
そのため駐車場を中心としてコンパクトに観光が散らばっていて楽しめる観光地が喜ばれるようです。

草津と修善寺で感じたこと

この二つの観光地はコンパクト観光地化を上手くやっていると感じた地です。
温泉を観光の始点として、特に大きな観光のアミューズメント施設を中心とせず、歩ける範囲でのコンパクトな趣のある観光地作りが見事な場所です。
この二つの温泉地は観光の楽しみの人つ、食事と言う意味では決して秀でていません。にもかかわらずそれを忘れさせる満足感を与えてくれます。
それは何故なのか?

見どころを作る

見どころと言っても箱物ではありません。
土地全体の見どころ化です。
小江戸と言われる川越などもそうですが、町自体の統一感をだして観光地に来たと言う実感と没入感を出して、普段の生活と隔離されたバカンスを観光客に与えています。これはアミューズメント施設だとディズニーランドなどもやっていることですね。
町の統一感を出すと同時に名所やお土産屋、食事処、それを結ぶ道路も世界観を作るように散らば目られています。
川沿いの竹林や欄干ですらライトアップしたり朱色塗りにしたり、それ自体を観光資源として活かしているところも素晴らしい所です。
遠すぎず、歩ける範囲にそのような見どころを点在させています。
次から次へと目新しい見どころが現れる。それだけで観光としては楽しいものです。


今後の観光地

現状外国人と高齢者の多い観光地ですが、先に述べたように移動制限が付きまとってきます。それは現在の若い観光客にも言えることで、免許をもたず、電車とバスで移動し、どうしてもの場合のみタクシーを使うと言う若い人も多くいます。
現在元気な高齢者もどんどん足腰が弱くなりそういった対策が当たり前になってくるでしょう。
それを考えるとコンパクトにまとめられた観光地は今後の観光地のあり方として非常にマッチしているように感じます。
そんな部分が観光客を呼び込む魅力につながっているのかもしれません。

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